開会式 大舞台へ決意新た 男子・松山商、1秒の重みを意識 女子・八幡浜、全員で力出し切る /愛媛

毎日新聞

本番を前に意気込む松山商の選手たち=京都市右京区の西京極運動公園で、武井澄人撮影
本番を前にポーズを決める八幡浜の選手たち=京都市右京区の西京極運動公園で、武井澄人撮影

 男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が22日、京都市右京区のハンナリーズアリーナ(京都市体育館)であった。県代表の男子・松山商(3年連続12回目)と女子・八幡浜(12年連続12回目)の選手たちは、都大路の大舞台へ気持ちを新たにした。

 開会式には都道府県予選を勝ち抜いた男女各47校に加え、30回の記念大会となる女子は各地区大会で優勝した11校も参加。松山商と八幡浜の校名が紹介されると、選手たちは元気よく立ち上がり、満員のスタンドから大きな拍手を受けた。

 松山商は20日に京都入り。発着点になる西京極陸上競技場や鴨川の河川敷などで調整を重ねてきた。木山凌主将(3年)は「全国大会を目前に士気も上がり、体調もピークを合わせることができた」と分析。目標の2時間6分35秒を上回るよう「選手全員が1秒の重みを意識している」と語った。

 八幡浜は18日に京都入り。同競技場での調整のほか、コースの試走などを続けてきた。中村優希主将(3年)は「チームとしては今がベスト。全国でのチーム最高順位の26位以内を目標に、全員で力を出し切りたい」と意気込んだ。

 23日は女子が午前10時20分、男子が午後0時半に同競技場をスタートする。【加藤史織】