倉敷・男子、歴史刻む熱走 倉敷と興譲館、監督・主将の話 /岡山

毎日新聞

計算通りの展開 倉敷・新(しん)雅弘監督

 男子は優勝することができ、とにかくホッとしている。6区で勝負するのはレースプラン通りだった。これまで選手たちがしてきた努力を褒めてあげたい。この結果は、西日本豪雨で被災された方たちにも勇気を与えられたと思う。女子も初出場にして12位とよく頑張った。選手たちには「楽しく走ってこい」と伝えていた。いい意味でプレッシャーが掛からなかったのだろう。来年もここに戻ってきたい。

メダル重み実感 倉敷(男子)・宍戸来嘉主将

 うれしいの言葉しか出てこない。優勝を目指して元旦から練習を始め、一日も休まなかった。チームメートに感謝の気持ちでいっぱい。メダルがすごく重く感じる。

緊張せず走れた 倉敷(女子)・山下夏実主将

 順位は気にせず、力を出し切ることを目標にした。全員が緊張せずに走れ、楽しめたと思う。まだ留学生に頼っている状態なので、力をつけたい。来年も出場を目指す。

「最弱」評判克服 興譲館・藤井裕也監督

 120%の力を出し切った選手に感謝したい。中国大会で負けてから調子を上げ、都大路に合わせてきた。「過去最弱」と呼ばれたチームだったが、よく入賞した。来年もここに戻ってきたい。

先輩に堂々報告 興譲館・舛田華主将

 入賞はすごくうれしい。「弱い」と言われ続けてきたチームが成長を証明できた。目標としていた昨年の順位(7位)には届かなかったが、タイムは先輩たちを超えられた。堂々と報告できる。