「地元の声援支えに」 倉敷・男子、全校生徒にV報告 /岡山

毎日新聞

全校生徒に全国高校駅伝優勝を報告した倉敷の宍戸来嘉主将(右から4人目)ら=岡山県倉敷市鳥羽で、戸田紗友莉撮影

 昨年12月の男子第69回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)で2年ぶり2回目の優勝を果たした倉敷の陸上競技部員らが9日、倉敷市鳥羽の同校体育館で全校生徒約1000人に優勝を報告した。

 京都まで応援に駆けつけたという仁科康副校長(61)は「昨年7月の豪雨で全国から受けた温かい支援に大きな恩返しができ、倉敷の元気な姿を全国に見せることができた」と選手らをねぎらった。2区を走った宍戸来嘉主将(3年)は「大会前日のミーティングで被災した方に勇気と感動を届ける走りをしようと誓った。目標を果たせてうれしい。走った7人だけでなく、部員の支えや地元の人からの声援が結果につながったと思う」と感謝した。【戸田紗友莉】