県大会 「応援環境作りしたい」 9校420人、高校生ボランティア /秋田

    毎日新聞

    高校駅伝のボランティアに参加する新屋高生徒会長の山上楓太さん(右)と副会長の高桑久琉海さん=秋田市で

     秋田市で20日に開催される男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走県大会(県高体連、県教委、秋田陸協、毎日新聞秋田支局主催)では、多くの高校生ボランティアスタッフがコース沿道で清掃や応援の小旗配布などをする。

     今年参加するのは、秋田▽秋田南▽秋田北▽秋田中央▽新屋▽御所野学院▽明桜▽秋田和洋女子▽秋田工――の9校420人。このうち新屋は2年生164人が、男子2区の選手が走る第1中継点から第2中継点までを担当する。

     生徒会長の山上楓太さん(17)は「選手はもちろん、観客の皆さんも気持ちよく応援できるような環境を作りたい」と話す。沿道で駅伝を応援するのは今回が初めてといい「競技も楽しみながら活動したい」と笑顔だ。

     同校の生徒会は日ごろも学校周辺のゴミ拾いなどにも取り組んでいる。副会長の高桑久琉海さん(16)は「駅伝での活動をきっかけに、ボランティアに参加する楽しみを多くの生徒に感じてもらいたい」と話した。【下河辺果歩】

    交通整理にご協力を

     駅伝の開催中は、交通整理が実施されます。コース近隣の住民、企業、ドライバーの方など皆様にご迷惑をおかけします。高校生ランナーの安全確保のため、ご理解と迂回(うかい)路の利用などへのご協力をお願いいたします。