県大会 きょう号砲 猪苗代で開会式 男女合わせ62校56チーム出場 /福島

毎日新聞

選手宣誓した学法石川の赤間陽菜主将=猪苗代町総合体育館「カメリーナ」で2019年10月23日午後3時16分、磯貝映奈撮影

 師走の「都大路」への出場権をかけた男子第64回、女子第37回県高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)の開会式が23日、猪苗代町鶴田の町総合体育館「カメリーナ」であった。昨年の女子優勝校である学法石川の赤間陽菜(はるな)主将(3年)が力強く選手宣誓した。24日は、男女合わせて62校56チームが出場。男子が午前9時20分、女子が午前11時50分にスタートし、熱戦を繰り広げる。

 開会式では、昨年男女で優勝した学法石川が優勝旗を返還した。福島陸上競技協会の鈴木浩一会長は「日々積み上げてきた思いをたすきに込めて次の人につないでください」と激励。同校の赤間主将が「支えてくださった全ての方々への感謝、走れることへの喜びを忘れず、仲間を信じ、最後まで諦めずにたすきをつなぐことを誓います」と宣誓した。その後、全出場チームにたすきが手渡された。

 終了後、赤間主将はほっとした表情を見せ、「台風19号の被害に遭って満足に練習できなかった学校もあったと思う。練習できること、大会に出場できることへの感謝の気持ちを込めた」と話した。

 レースは男子のトップが午前11時半ごろ、女子のトップが午後1時10分ごろにフィニッシュする見通し。

 優勝チームは、12月22日に京都市で行われる全国高校駅伝に出場する。男女の上位各5チームは11月7日に山形県長井市である東北大会に出場する。【磯貝映奈】