全国高校駅伝 県予選きょう号砲 「全ての思いをたすきに」 /福岡

毎日新聞

選手宣誓する大牟田の村本主将

 男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)県予選大会の開会式が2日、嘉麻市上西郷の嘉穂総合運動公園体育館であった。師走の都大路を目指すレースは3日、男子32校、女子27校が参加して同公園周辺コースで繰り広げられる。

 式では前年優勝の男子・大牟田、女子・筑紫女学園が優勝旗を返還。県高体連の幾竹浩子会長(県立小郡高校長)が「日ごろの厳しい練習で培った力を全て出し切り、最高のたすきリレー、熱いレースで嘉麻市が大きな感動に包まれると期待する」とあいさつした。

 大牟田の村本翔・駅伝部主将は選手宣誓で、台風被害で県予選のコース変更などを迫られた他地区の例を挙げ「多くの方に支えられ駅伝ができることに感謝し、全ての思いを一本のたすきに込めて走り抜くことを誓う」と述べた。

 3日は午前10時半に女子(5区間21・0975キロ)、午後1時に男子(7区間42・195キロ)がスタートする。【平山千里】

〔福岡都市圏版〕