チーム紹介 女子・須磨学園 挑む気持ちで成長 /兵庫

毎日新聞

「全国制覇」を目標に都大路に挑む須磨学園の選手たち=神戸市須磨区で、黒詰拓也撮影

 県大会は全5区間で区間賞を獲得。1時間9分16秒で優勝し、2年連続24回目の全国大会出場を決めた。最後は2位と約3分30秒の大差をつけたが、選手たちは「まだ全国では戦えない」と13年ぶり3回目の頂点に向けて、どこまでも貪欲だ。

 昨年の県大会は1時間8分4秒。全出場校中の予選トップタイムをひっさげて都大路に臨んだが、本番では前半の出遅れが響いて5位に終わった。現チームは、その悔しさを糧に成長してきた。

 8人の登録メンバーには、昨年の都大路で1区を走った土井葉月選手(2年)、2区を担った樽本つかさ選手(3年)ら2、3年生4人と、1年生4人が入った。全員が3000メートルを9分台で走る。

 直近の記録会でも、ほとんどの選手が3000メートルの自己ベストを更新しており、絶好調ぶりが際立つ。小林朝主将(3年)は「『挑戦』という言葉を忘れず、全員が役割を果たしたい」と話す。1時間7分台のフィニッシュを目指す。【黒詰拓也】

〔神戸版〕