駅伝男女Vの仙台育英 県が特別表彰 /宮城

毎日新聞

村井嘉浩知事から特別表彰を受けた仙台育英陸上競技部の男子・菊地駿介主将(右)と女子・木村梨七主将(左)=宮城県庁で

 2019年12月に京都市で行われた男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸上競技連盟など主催)で26年ぶり2回目の男女同時優勝を果たした仙台育英陸上競技部が31日、県の「特別表彰」を受けた。

 男子の真名子圭監督と女子の釜石慶太監督のほか、選手11人が出席。村井嘉浩知事は表彰状を贈り「仙台育英の実力を内外に示した」とたたえ、「県民一同、みなさんの活躍を心から応援している」とエールを送った。

 女子の木村梨七主将(3年)は「来年からは実業団で競技を続けるので、この賞を励みに頑張っていきたい」とあいさつ。男子の菊地駿介主将(同)は選抜高校野球大会に出場する同校野球部など他の部活動について、「野球部や他の部活の友達に助けられたこともあった。競技は違うが、これからも高め合っていきたい」と話した。

 このほか、仙台市から「賛辞の楯(たて)」が、同市議会から議長特別表彰がそれぞれ30日に同校陸上競技部に贈られた。【滝沢一誠】