Rio2016

柔道 銅・広瀬順選手、銅・正木選手 快進撃ボッチャ・チーム

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 ブラジルのリオデジャネイロ・パラリンピックは、だいにちの9ここのかからだいにちの11にちにかけて、視覚障害者しかくしょうがいしゃによる柔道じゅうどうで2ふたりどうメダリストが誕生たんじょうしました。1ひとりは9ここのか女子じょし57キロきゅう初出場はつしゅつじょう広瀬順子選手ひろせじゅんこせんしゅ(25)で、女子柔道じょしじゅうどうはじめてです。もう1ひとりは10とおか男子だんし100キロ超級ちょうきゅう正木健人選手まさきけんとせんしゅ(29)です。11にちにはボッチャの日本にっぽんチーム(脳性のうせいまひ)が準決勝じゅんけっしょうでポルトガルをやぶり、ぎんメダル以上いじょう確定かくていしました。12にち日本時間にっぽんじかん13にち)の決勝けっしょうでタイと対戦たいせんします。

 ◆結婚けっこんしてかった

柔道じゅうどう視覚障害しかくしょうがい女子じょし57キロきゅう 広瀬ひろせ順選手じゅんせんしゅ

 広瀬順子選手ひろせじゅんこせんしゅおっと男子だんし90キロきゅう悠選手はるかせんしゅ(37)と夫婦ふうふでの出場しゅつじょうです。夫婦ふうふささってったメダルに「たのしく柔道じゅうどうがやれるようになった。結婚けっこんしてかった」と笑顔えがおはなし、2ふたりってよろこびをかちいました。悠選手はるかせんしゅはメダル獲得かくとくはなりませんでした。

 ◆東京とうきょう優勝目指ゆうしょうめざ

柔道じゅうどう視覚障害しかくしょうがい男子だんし100キロ超級ちょうきゅう 正木選手まさきせんしゅ

 正木選手まさきせんしゅは2012ねんロンドン大会たいかいきんメダリストです。連覇れんぱ目指めざしてきただけに、2大会連続たいかいれんぞくのメダルとなるどうメダルにもくやなみだをこらえきれませんでした。「くやしさをばねにして東京大会とうきょうたいかいでの優勝ゆうしょう目指めざして頑張がんばりたい」と覚悟かくごしめしました。

 ◆快進撃かいしんげきボッチャ・チーム カーリングに競技きょうぎ

ボッチャ 脳性のうせいまひ チーム

 ボッチャは、3にんのチームせん、2ふたりのペアせん、1ひとり個人戦こじんせんかれてメダルをあらそいます。メダル獲得かくとくは、2008年北京大会ねんペキンたいかいから出場しゅつじょうした日本にっぽんにとって、団体だんたい、ペア、個人含こじんふくめてはじめてです。

 ボッチャは脳性のうせいまひや重度障害じゅうどしょうがいなど、からだすこししかうごかせないひとにもたのしめるようかんがされた、オリンピックにはない種目しゅもくです。やく300グラムのお手玉てだまのようなボールを目標球もくひょうきゅうちかくをねられます。よりちかくにボールをせたほうちで、冬季とうきオリンピックのカーリングにています。ボールをげられないひとあしり、それができないひと介助者かいじょしゃ合図あいずしてちいさなすべだい位置いちきを指定していし、ボールをころがします。


 ◆パラ陸上りくじょう

視覚障害しかくしょうがい

 はしるコースをおしえる「ガイドランナー」(伴走者ばんそうしゃ)や、はし幅跳はばとびのりの位置いちこえらせる「コーラ−」が協力きょうりょくします。

切断せつだん機能障害きのうしょうがい

 上肢じょうしうで)や下肢かしあし)をうしない、義手ぎしゅ義足ぎそくける選手せんしゅ大半たいはんです。義手ぎしゅ義足ぎそく選手せんしゅからだうよう調整ちょうせいし、使つかいこなす技術ぎじゅつ必要ひつようです。

くるまいす

 マラソンなどで使つかわれるくるまいすは特殊とくしゅ競技用きょうぎようのものです。かるくてスピードがるので、マラソンのくだざかでは時速じそく50キロメートルをえることもあります。

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