連載 毎小ニュース 最新ニュースや世界の出来事を、分かりやすく、的確にお伝えします。スクラップのための素材として最適です。 この連載をフォロー 連載一覧 毎小ニュース 社会 即位で使う「高御座」解体 毎日小学生新聞 2018/8/22 518文字 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 京都市(きょうとし)の京都御所(きょうとごしょ)で20日(はつか)、来年(らいねん)10月(がつ)に行(おこな)われる国事行為(こくじこうい)の儀式(ぎしき)「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀(ぎ)」で、新(あたら)しい天皇(てんのう)が即位(そくい)を公(おおやけ)に宣言(せんげん)される時(とき)に使(つか)う「高御座(たかみくら)」を解体(かいたい)する作業(さぎょう)が公開(こうかい)されました。 高御座(たかみくら)の重(おも)さは約(やく)8トン、高(たか)さ約(やく)6・5メートルです。修理(しゅうり)する部分(ぶぶん)を確認(かくにん)したり、運(はこ)んだりするために解体(かいたい)しなければならず、作業員(さぎょういん)が木(き)づちなどを使(つか)い、慎重(しんちょう)に朱塗(しゅぬ)りの欄干(らんかん)や階段(かいだん)を取(と)り外(はず)しました。9月中(がつちゅう)に東京都(とうきょうと)に運(はこ)ばれる見込(みこ)みです。儀式(ぎしき)は来年(らいねん)10月(がつ)22日(にち)、東京都千代田区(とうきょうとちよだく)の皇居(こうきょ)・宮殿(きゅうでん)で行(おこな)われます。 次の記事 社会 障害者雇用の水増し 自治体でも 前の記事 国際 南北離散家族が再会 朝鮮半島 あわせて読みたい 購読・試読のお申し込み 紙で読む デジタルで読む 試し読み一週間(無料) マイページでフォローする この記事の特集・連載 連載 毎小ニュース フォロー すべて見る