連載 毎小ニュース 最新ニュースや世界の出来事を、分かりやすく、的確にお伝えします。スクラップのための素材として最適です。 この連載をフォロー 連載一覧 毎小ニュース 話題 黒バッタ見つけた 三重の小学生 毎日小学生新聞 2020/9/2 413文字 ツイート みんなのツイートを見る シェア ブックマーク 保存 メール リンク 印刷 バッタを手に持つ伊藤展梧さん=津市一志町で 三重県津市(みえけんつし)一志町(いちしちょう)の高校(こうこう)教諭(きょうゆ)、伊藤(いとう)裕介(ゆうすけ)さん(45)の次男(じなん)、展(てん)梧(ご)さん(7)は8月(がつ)29日(にち)、自宅(じたく)から車(くるま)で約(やく)10分(ぷん)の川(かわ)の土手(どて)で、全身(ぜんしん)が真(ま)っ黒(くろ)のバッタを捕(つか)まえました。専門家(せんもんか)によると、トノサマバッタの幼虫(ようちゅう)ですが、ここまで黒(くろ)いのは珍(めずら)しいといいます。 バッタの体長(たいちょう)は約(やく)3・5センチメートル。展(てん)梧(ご)さんは、バッタが暑(あつ)くて丸(まる)焦(こ)げになったのかと思(おも)ったそうです。普段(ふだん)から虫捕(むしと)りが大好(だいす)きで、「大(おお)きくなるまで育(そだ)てたい。名前(なまえ)はクロ君(くん)にする!」と声(こえ)を弾(はず)ませました。 次の記事 経済 全国で百貨店の閉店が相次ぐ 前の記事 科学 日本に近づく台風増える 気象研究所が40年分を調査 あわせて読みたい 購読・試読のお申し込み 紙で読む デジタルで読む 試し読み一週間(無料) マイページでフォローする この記事の特集・連載 連載 毎小ニュース フォロー すべて見る