ロッテ

ロッテ、6選手が陽性　和田康士朗外野手は発熱の症状　新型コロナ

　ロッテは3日、坂本光士郎投手、小野郁投手、オスナ投手、角中勝也外野手、高部瑛斗外野手、和田康士朗外野手の6選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。2日に受けたPCR検査で判明。和田は発熱などの症状があり、他の5選手は無症状。　阪神は渡辺雄大投手が陽性判定を受けたと発表した。鼻づまりと

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「バケモンやん」　ロッテ小野　地元福岡で見せた球宴3連続三振

　7月26、27日に行われたプロ野球「マイナビオールスターゲーム2022」で、パの剛腕投手が球場を沸かせた。ロッテの右腕・小野郁（ふみや）投手（25）だ。プロ8年目で初選出されると、26日の試合は3者三振で球宴デビュー。27日も1奪三振で3者凡退とし、計2イニングを完璧に抑えた。　「緊張する。やばす

佐々木朗希、次回登板8月3日が濃厚　監督「球数制限しながら」

　プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手の次回登板が8月3日に楽天生命パーク宮城で行われる楽天戦になることが濃厚となった。井口資仁監督が29日、リーグ戦では1日の楽天戦以来となる次回登板について「来週の水曜日あたりを考えている。おそらく球数制限をしながら投げることになる」と明らかにした。オールスター第2戦

ヤクルト・坂本光士郎とロッテ・山本大貴がトレード　プロ野球

　プロ野球・ヤクルトの坂本光士郎投手（27）とロッテの山本大貴投手（26）のトレードが成立し、29日、両球団から発表された。　坂本は広島・如水館高から日本文理大、新日鉄住金広畑（現日本製鉄広畑）を経て2019年にドラフト5位でヤクルト入団。昨季は36試合に登板し1勝2敗、防御率4・05でリーグ優勝に

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出るか最速164キロ、ロッテ・佐々木朗希　オールスター戦／4

　プロ野球で28年ぶり、史上16人目となる完全試合を4月に達成した「令和の怪物」が、初めてオールスターの舞台にお目見えする。高卒3年目のロッテ・佐々木朗希投手（20）。お祭りの舞台でも、さまざまな「数字」を巡り注目を一身に浴びそうだ。　パ・リーグ先発投手部門のファン投票で30万4034票と最多得票で

ロッテ高部、2度目のサヨナラ打　井口監督の通算300勝に花添え

　◇○ロッテ5―4西武●（21日・ZOZO）　ロッテの高部が6月26日に続く2度目のサヨナラ打で井口監督の通算300勝を飾った。九回、2点差を追い付いてなお1死満塁で西武・平良の初球の変化球を右前へ運んだ。チームを4連勝に導いてナインから水をかけられて祝福され「最高。全員がつないでチャンスで回してく

ロッテの佐々木朗希、次回登板は最短で18日　まめつぶれ登録抹消

　ロッテの井口資仁監督は10日、佐々木朗希投手の次回登板が最短で18日のZOZOマリンスタジアムでのソフトバンク戦になると明らかにした。3連戦の3戦目で7月の調整を「（3週目に）ブルペンで投げ込んでということになる。（4週目の）頭ぐらいにいけたらいいなと思う」と語った。　前回1日の楽天戦（ZOZOマ

ロッテ・ゲレーロ投手が危険球退場　両チーム飛び出し一時騒然

　◇○オリックス3―1ロッテ●（9日・ほっともっとフィールド）　ほっともっとフィールド神戸で9日に行われたオリックス―ロッテ戦で、ロッテのゲレーロ投手が危険球による退場処分を受けた。両チームの監督、選手らがベンチから飛び出して一時、騒然となった。　八回裏オリックス2死二、三塁、紅林弘太郎内野手に投じ

ロッテ・井口監督「あのバッテリー選ばれてすごい」　ファン投票

　◇〇ロッテ5―4日本ハム●（6日、ZOZOマリン）　ロッテが接戦を制して2連勝。先発・ロメロは今季7勝目。ロッテ・井口資仁監督の試合後のコメントは次の通り。　――今日も接戦での勝利。　◆ロメロがゲームをしっかり作ってくれたし、中継ぎもしっかり抑えてくれた。野手も（前半に）しっかり点を取ってくれたの

打者9人三振の江夏豊さん、佐々木朗希に再現期待　オールスター

　プロ野球のオールスター戦で伝説の奪三振ショーを演じた江夏豊さんが、ロッテの佐々木朗希投手に再現を期待した。1971年の第1戦で阪神の投手として打者9人と対戦し全員から三振を奪った。あれから半世紀。74歳となり、初の球宴に臨む佐々木に「今は先発しても（投げるのは）2回まで。九つは無理かもしれないけど

1位選出の佐々木朗希「まさか自分が」　オールスターファン投票

　プロ野球のマイナビオールスターゲーム2022（第1戦＝26日・福岡、第2戦＝27日・愛媛）のファン投票最終結果が6日に発表され、パ・リーグ先発投手部門でロッテの佐々木朗希（20）が1位で選出された。プロ3年目で初選出となった佐々木は「選んでいただいてすごく光栄。まさか自分がという気持ちです」と喜び

「光栄」ロッテ松川、高卒新人捕手で快挙　オールスターファン投票

　プロ野球のマイナビオールスターゲーム2022（第1戦＝26日・福岡、第2戦＝27日・愛媛）のファン投票最終結果が6日に発表され、パ・リーグの捕手部門でロッテの高卒新人、松川虎生（18）が1位となった。高卒新人捕手がファン投票で選出されるのは快挙で、松川は「光栄です。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを

ロッテ佐々木朗希、選手登録から外れる　井口監督「少し時間置く」

　ロッテの佐々木朗希投手が2日、出場選手登録を外れた。1日の楽天戦では10三振を奪いながら、右手中指のまめがつぶれてプロ最短の4回2安打無失点で降板。今季3度目で再登録は12日以降となり、井口資仁監督は「一応最短も考えているが、その間にどうなるか。来週の状況を見ながらまたちょっと時間を置いて」と慎重

佐々木朗希が緊急降板のロッテ　粘ってつないで勝率5割復帰

　◇○ロッテ6―4楽天●（1日・ZOZOマリンスタジアム）　佐々木朗希が指のマメを潰して4回で緊急降板した直後、ロッテは楽天に逆転を許した。苦しい展開を強いられたが、投手と野手の総力戦で大きな白星を手にした。　2点を追う七回、代打攻勢に選手が応えた。先頭のベテラン・角中が内野安打で出塁すると、山口は

佐々木朗希にアクシデント　楽天・島内宏明、直後の3ランで逆転

　プロ野球・ロッテの佐々木朗希（20）が1日の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム）で先発登板し、アクシデントにより4回で降板した。右手を痛めた佐々木は「マメが潰れた影響で途中降板となり、中継ぎ陣に負担をかけてしまって申し訳ないです」と球団を通じてコメントした。　楽天打線は四回まで佐々木の前に10三振を

ロッテ佐々木朗希、緊急降板　4回10奪三振もアクシデント

　プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手（20）が1日の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム）で先発登板し、アクシデントにより4回で降板した。右手を痛めた佐々木は「マメが潰れた影響で途中降板となり、中継ぎ陣に負担をかけてしまって申し訳ないです」と球団を通じてコメントした。　佐々木は一回にプロ野球タイ記録の1イ

ロッテ佐々木朗希が1イニング4奪三振　プロ野球タイ記録

　プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手（20）が1日、ZOZOマリンスタジアムで行われた楽天戦の一回、1イニング4奪三振のプロ野球タイ記録をマークした。　先頭の西川遥輝をフォークで空振り三振としたが、振り逃げで出塁を許した。しかし、続く小深田大翔、浅村栄斗、島内宏明と4者連続三振を奪った。佐々木は三回を

29日のソフトバンク－ロッテ戦中止　コロナ陽性者相次ぎ　プロ野球

　プロ野球・ソフトバンクは28日、選手らに新型コロナウイルス陽性者が相次いだため、福岡・ペイペイドームで29日に予定していたロッテ戦を中止すると発表した。プロ野球12球団による28日の臨時実行委員会で決まった。　ソフトバンクでは25日以降、和田毅投手、甲斐拓也捕手、デスパイネ外野手、コーチら計14人

佐々木朗希、貫禄の9奪三振　今季6勝目、チーム支える柱に

　◇○ロ2―1西●（ZOZOマリン）　1カ月ぶりの白星に笑みがこぼれた。「いい投球ができて良かった。勝ててホッとしている」。ロッテの佐々木朗希は、本拠地では完全試合を演じた4月10日以来となる勝利をつかみ、ファンの期待に応えた。さまざまな引き出しを見せながら9個の三振を奪い、7回を3安打無失点。直球

ロッテ佐々木朗希が1カ月ぶりの勝利　今季6勝目　プロ野球

　プロ野球ロッテの佐々木朗希投手は22日、ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦に先発し、5月20日以来、1カ月ぶりの白星で今季6勝目を挙げた。