
連載記事 14件
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脱炭素は「むしろ経済的」日本企業の“発想の転換”
いま地球環境を考える
菅義偉首相が日本の温室効果ガスを「2030年度までに13年度比で46%削減する」と4月22日に宣言し、国内の風向きががらり…
2021年6月20日
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英断か必然か?温室ガス「2030年46%削減」を考える
いま地球環境を考える
菅義偉首相が日本の温室効果ガス削減目標を「2030年度に13年度比で46%削減する」と4月22日に世界へ向け公表し、日本に…
2021年5月21日
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日本も世界標準に?「温室ガス削減」今が転換点の理由
いま地球環境を考える
この夏に向け、私たちは「環境と経済の好循環」を実現する重要な曲がり角に立っています。それは私たちの生活にかかわるのはもちろ…
2021年4月2日
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日本にいま必要な「カーボンプライシング」とは何か
いま地球環境を考える
菅義偉首相が2050年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量をゼロにする「2050年ゼロ宣言」をしてから、日本…
2021年3月5日
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人気ドラマ「逃げ恥」の紙コップに込めたメッセージ
いま地球環境を考える
TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」が正月に放映され、前作からの大ファンの私は楽しみ…
2021年2月5日
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菅政権の「温室ガス2050年ゼロ」実は“30年”が試金石
いま地球環境を考える
昨秋、就任後初の所信表明演説で「温室効果ガスの国内排出を2050年までに実質ゼロにする」と宣言した菅義偉首相。これまで環境…
2021年1月6日
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バイデン氏が復帰する「パリ協定」の意外な仕組み
いま地球環境を考える
世界が固唾(かたず)をのんで見守った米大統領選挙。バイデン氏は2021年1月20日の次期大統領就任当日に、地球温暖化防止の…
2020年12月1日
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バイデン大統領誕生なら「環境政策」こんなに変わる
いま地球環境を考える
未曽有のコロナ禍の中で、アメリカ大統領選挙が11月3日に迫りました。スウェーデンの若き環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん…
2020年10月26日
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菅政権に求めたいエネルギー政策の「縦割り打破」
いま地球環境を考える
菅義偉首相は9月16日の就任記者会見で「行政の縦割り、既得権益、あしき先例主義を打ち破っていく」と表明しました。このキャッ…
2020年9月24日
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酷暑の夏「天気の子」を見て考えた未来の東京とは
いま地球環境を考える
全国各地に大雨・洪水被害の爪痕が残る中、日本全体が酷暑にあえいでいます。もはや日常となりつつあるこの異常気象の中、遅ればせ…
2020年8月28日
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「石炭中毒」の汚名返上なるか 日本は本気で脱炭素を
いま地球環境を考える
「日本は石炭中毒」。昨年末の気候変動に関する国連会議「COP25」で、国連のグテレス事務総長は日本を念頭に「石炭中毒」と批…
2020年7月14日
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日本は「グリーン度ゼロ」脱却しポストコロナ社会を
いま地球環境を考える
新型コロナウイルスの影響で経済活動が停滞したため、世界的に大気汚染が改善し、二酸化炭素(CO2)の排出量も減少しました。ポ…
2020年6月16日
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「コロナでCO2減少」今こそ“グリーン・リカバリー”を
いま地球環境を考える
新型コロナウイルスをめぐる政府の緊急事態宣言が解除され、経済活動が徐々に息を吹き返しつつあります。ワクチンや特効薬がまだな…
2020年6月9日
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男性もぜひ!熱中症対策「日傘」はコロナにも効果的
いま地球環境を考える
近年、日本では台風が大被害をもたらし、海外では大規模な森林火災や深刻な干ばつが相次いでいる。私たちは地球温暖化問題にどう向…
2020年5月12日