くらし

崩壊家族 日本の現場

押川剛 / (株)トキワ精神保健事務所所長

国内の精神疾患患者数は392万人(2014年、厚生労働省障害保健福祉部作成の資料より)を超え、30人に1人が通院や入院をしているといわれます。精神疾患はもはや身近な病気です。一方、病気の自覚がない人や、症状が慢性化した人ほど、医療につながりにくい現実があり、家族も苦しんでいます。危機的な家庭からのSOSを受け、本人を説得して医療機関に移送するスペシャリスト、押川剛さんとともに、家庭内や地域でどのように対処すればよいかを探ります。

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