戸田久実 フォロー コミュニケーション研修講師 アドット・コミュニケーション代表取締役。日本アンガーマネジメント協会理事。大学卒業後、民間企業で営業、社長秘書として勤務。現在は研修講師として民間企業、官公庁の研修・講演の講師として活躍する。「アンガーマネジメント」「女性リーダー養成」といった多岐にわたる研修や講演を実施。講師歴は26年。著書に「アンガーマネジメント 怒らない伝え方」(かんき出版)など。 (経歴は原則、執筆当時のものです) メールやLINEで上司に「結婚、退職連絡」はNG 手軽に相手とコミュニケーションを図る手段として、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使って仕事関係の人とやり… 断るときには避けたほうがいい「遠回しな言い方」 職場でのコミュニケーションで、言いにくいことや大切なことを伝えなければならないことがあります。連載「働く女の品格」の番外編… 「いい娘」を演じるのをやめて思い通りに生きてみる ◇Q 母親がいつまでも干渉してくるんです ◇A 早く母親から卒業することを考えましょう 今回の問いかけは、20代~40代の… 「彼に結婚する気がない」悲痛な相談を受けたとき ◇Q 彼が結婚する気がないので不安に感じています ◇A 人生の決定権は自分にあります。あなた自身が進む道を決めるのです 「… 女性だけのグループでいい関係を築く「五つのコツ」 ◇Q 学生時代からの女性だけの集まりが楽しいです ◇A 仲が良くてもさりげない心遣いを忘れないように 学生時代の同級生、同… 何を考えているかわからない人と付き合う「距離感」 ◇Q 一緒にいると疲れて気が休まらない人がいるんです ◇A はじめから「ウマが合わない」と決めつけないことです 「この人と… 「感情的」とレッテルを貼られない“気持ちの扱い方” ◇Q 気持ちがたかぶって感情的になってしまうことがあります ◇A 感情に点数をつけてみましょう。いまのは10点中6点とか … 「やめると申し訳ない」と思うことを“やめる勇気” ◇Q 話が合わなくなっているのに続けている付き合いがあります ◇A 「自分に必要なことは何か」を考えましょう 社会人になっ… あなたを“残念な人”にしてしまう「どうせ私なんて」 ◇Q 「どうせ私なんて」が口癖になってしまいました ◇A すねていじけた人と思われないようにしましょう 普段、私が心して使… 評価を高める「美しい敬語」 幻滅させる「若者言葉」 ◇Q とっさに気の利いた言葉遣いができません ◇A 言葉を美しく使いこなす「すてきな女性」を目指しましょう 以前、ある女性… 年齢を言い訳にして甘えずときにはお金をかけてみる ◇Q 年を重ね、老けるのが怖いです ◇A 自分に手をかけて「上手に熟す」ことを考えましょう 以前よりやせにくくなった。顔色… 「感情的な人」は嫌われる「感情豊か」は愛される ◇Q 「あなたは感情的だね」と言われ、落ち込んでいます ◇A 素直な感情表現はいいことです。「感情豊か」を目指しましょう … 地位やメンツにこだわる「男性の嫉妬心」は本当に怖い ◇Q 男性ばかりの職場でうまくやるコツを教えてください ◇A 男性の嫉妬は怖いです。自尊心を傷つけないようにしましょう 男… 「マウンティング女子」に遭遇したときの最良の対処法 働く女性のためのしなやかな生き方を「働く女の品格 30歳から伸びる50のルール」(毎日新聞出版)の著者、戸田久実さんが伝授… 湧いてくる嫉妬心やねたみをどうコントロールするか 働く女性のためのしなやかな生き方を「働く女の品格 30歳から伸びる50のルール」(毎日新聞出版)の著者、戸田久実さんが伝授… 職場でうまくいかないことが続いた時の心の整え方 職場でのコミュニケーションの取り方や感情のコントロールにはコツがあります。働く女性のためのしなやかな生き方を「働く女の品格…