森田創 フォロー 東急MaaS戦略課長、ノンフィクション作家 1974年神奈川県生まれ。99年、東京急行電鉄株式会社入社。ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」の開業責任者、広報課長を経て、2018年から現職。日本初の観光型MaaS(次世代移動サービス)「Izuko」を伊豆半島で立ち上げた経緯を記した「MaaS戦記」を20年夏に刊行したほか、「洲崎球場のポール際」(第25回ミズノスポーツライター賞最優秀賞)「紀元2600年のテレビドラマ」の著作も。 (経歴は原則、執筆当時のものです) 安すぎ?東急「1日100円乗り放題」で見えたこと 横浜市青葉区にある東急田園都市線たまプラーザ駅。時刻は平日の午前9時すぎ。 背広に身を包んだビジネスマンの一団が、改札口を… コロナ禍の伊豆に「春風」吹かせるアートの力 伊豆急行の電車が静岡県東伊豆町の伊豆稲取駅に入ると、原色系のド派手な看板が目に飛び込んでくる。例年、2月は河津桜の観光客で… 逆風コロナをはね返す!新たな客層を「しもズブ」に 静岡県・伊豆半島での観光型MaaS(マース)である「Izuko(イズコ)」は11月16日、事業化に向け最終段階の実証実験が… コロナ下で花開くスマホ型交通・観光サービスの可能性 静岡県の伊豆半島を中心とした日本初の観光型MaaS(マース)「Izuko(イズコ)」は11月16日、最後の実証実験(フェー…