
連載記事 15件
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猫と“良き飼い主”をつなぐ「保護猫カフェ」の取り組み
猫ブームの光と陰
「保護猫カフェ」という店がある。猫を集客に使う従来型の「猫カフェ」とは一線を画し、捨てられるなどして行き場を失った後に保護…
2017年3月16日
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「東京五輪開発」で追われる野良猫に行き場はあるか
猫ブームの光と陰
東京都内を歩いていると、至るところで「ここもか」と感じる。東京五輪を控えた再開発だ。だが、その裏で野良猫が行き場を失うこと…
2017年2月6日
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犬がペットの王座を死守するも依然熱い「猫ブーム」
猫ブームの光と陰
業界団体のペットフード協会(東京都)が1月17日発表した飼育実態調査結果によると、2016年10月時点で国内飼育されている…
2017年1月18日
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多摩川「猫不妊作戦」で野垂れ死にの連鎖は断ち切れたか
猫ブームの光と陰
ペットショップの子猫に300万円の値がつく一方、行政の施設では連日多くの子猫が殺処分されていく。こうした猫ブームの光と陰を…
2016年12月22日
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猫の不妊手術が守った「クロウサギと世界遺産への道」
猫ブームの光と陰
◇不妊手術・現場ルポ(3) 全国各地で猫の無料不妊手術を行っている公益財団法人「どうぶつ基金」。活動に協力する動物病院も8…
2016年12月14日
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一斉不妊手術で減らせる野良猫と子猫の悲劇
猫ブームの光と陰
◇不妊手術・現場ルポ(2) 猫の不妊手術リポート、今回は新潟市で見た手術の光景を紹介する。獣医師の腕がよく、通常であれば1…
2016年12月7日
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野良猫の不妊手術は本当に「かわいそう」なのか?
猫ブームの光と陰
◇不妊手術・現場ルポ(1) 捨て猫は大量に繁殖して、悲惨な死に方をする。この不幸の連鎖を止めるには不妊手術しかないのが実情…
2016年11月30日
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捨てられてのたれ死ぬ野良猫たちの悲惨な最期
猫ブームの光と陰
猫の繁殖力は非常に強い。環境省のパンフレットによると、メス猫は生後4カ月を過ぎれば妊娠可能で、1回当たり4~8匹の子を産む…
2016年11月14日
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多摩川に捨てられた猫たちがたどりつく先は
猫ブームの光と陰
野良猫は人間が捨てた猫か、その子孫だ。気楽に生きているようなイメージを持つ人もいるが、暮らしは非常に過酷。平均寿命を見ても…
2016年11月4日
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飼い主探し目的も 10年で100倍「猫カフェ」多様化
猫ブームの光と陰
猫と触れ合える「猫カフェ」が急増している。環境省の統計によると、2005年に3店だった国内の店舗数は、昨年末には約300店…
2016年10月28日
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売れ残った犬猫がたどる悲しい運命を知っていますか
猫ブームの光と陰
ブームが盛んになればなるほど、闇に葬られるペットが増えるとの懸念が、動物愛護団体を中心に強まっている。大量生産には必然的に…
2016年10月24日
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猫ブームを裏で支えるペットオークションの実態
猫ブームの光と陰
ペットショップに行けば可愛い盛りの子猫や子犬が何匹もいて、お気に入りの一匹を選べる。ショップが常に多数のペットを用意できる…
2016年10月19日
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「猫の飼い主探し」ボランティア頼みの限界
猫ブームの光と陰
飼い主の病気や死亡など、何らかの事情で都道府県や市町村に引き取られた犬や猫は、ボランティアが中心となって飼い主探しが行われ…
2016年10月17日
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都内殺処分203匹をゼロ公約した小池知事の本気度
猫ブームの光と陰
築地市場移転問題で連日、トップニュースを飾っている小池百合子・東京都知事。選挙期間中に「待機児童ゼロ」「満員電車ゼロ」など…
2016年10月13日
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「子猫300万円!?」ネコノミクス活況の裏にあるもの
猫ブームの光と陰
9月下旬、東京都内のペット店に入ってみた。「マンチカン 100万円」という文字に目がくぎ付けになった。マンチカンは足が短く…
2016年10月11日