羽田啓一郎 フォロー マイナビ キャリアデザイン推進課長 1979年神奈川県生まれ。2003年立命館大学を卒業後、毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)に入社。就職情報サイト「マイナビ」を運営する就職情報事業部を経て、11年4月からキャリアデザイン推進課長。13年から「MY FUTURE CAMPUS」を主宰している。同志社女子大学嘱託講師も務める。 (経歴は原則、執筆当時のものです) 会社ではなく「仕事」を探す早稲田女子の就活目前 連載の最終回は、筆者が主宰するMY FUTURE CAMPUS(MFC)の運営をインターンとして支えてくれた早稲田大政経学… 「海外インターン」で学生との接点増やすミキハウス 「就活スケジュールがまた変わるって本当ですか?」「面接が6月からになると、教育実習を受けられません」「留学から帰国する時期… 極度に形式を嫌った慶大生がやってしまったコト 筆者が主宰するMY FUTURE CAMPUSが昨年開催した高校生向けビジネスコンテスト「キャリア甲子園2014」。決勝大… 「社会を良くしたい」元・放浪東大生が抱く夢 「日本一有名な大学生」と呼ばれるカリスマ的存在の大学生がいる。 東京大学を2年間休学したのち6年かけて卒業し、今春から慶応… 女子大生アイドルを育てる元イジメられっ子早大生 端正な顔立ちとスレンダーな体形、オシャレにも気を使う早稲田大学3年、岩崎佑生(ゆう)さんは、社交的で現代の若者風の外見だが… 「成長したい」海外インターン女子が世界で痛感したこと 学生の海外留学は珍しくなくなった。数週間程度の短期から、1年間ほどの長期まで留学期間はさまざまだ。最近では、インターンシッ… “IT高校生”が生ゴミ問題解決で見せたチーム力 今年の「キャリア甲子園2015」決勝プレゼン大会で頂点に立ったのは、名古屋国際高等学校、灘高等学校、六甲高等学校の混合チー… 「意識高くない」青学女子大生がつかんだキャリア観 「意識高い学生」という言葉がある。将来の仕事やキャリアについて考え、インターンシップなどに積極的に参加する学生を指す。だが… 結婚しても働きたい女子3割 育児との両立に不安? 「就職し、数年で結婚して専業主婦になる」と考える女子学生はまだまだ多い。MY FUTURE CAMPUS(MFC)が実施し… 海外で働きたい早大生が見つけた仕事観とは 今回は、前回紹介した日立製作所のビジネスコンテスト「企業プロジェクト」で優勝した早稲田大学2年生チームの小山田一馬さん(2… 日立製作所が学生ビジネスコンテストを開催したワケ 学生に自分のキャリアを考えるきっかけを与え、企業側にも「自社への関心を持つ母集団発掘」のメリットがあるコンテスト型の企業P… 採用活動ではない企業と学生の幸せな出会い 今回は、学生のキャリア形成を積極的にサポートする日立製作所の取り組みを紹介する。同社人事教育総務センタ採用グループで主に技… 職業観を身につけ、キャリアを輝かせる舞台装置が必要だ 「将来は紛争解決の仕事に就きたい」−−これは、今春高校を卒業し、夏からロンドン大学に入学する女子学生の声だ。彼女は、筆者が… キャリア甲子園で高校生が描く「2020年」 「キャリア教育」という言葉をご存じだろうか。高校生や大学生の職業観を形成するための教育で、その必要性は以前から指摘されてい…