「貯蓄と投資」の連載第4回は、「インフレで損しないためにはどうしたらいいの?」への投資家と経済記者の回答です。プロ投資家で不動産投資会社を経営する玉川陽介さんと、毎日新聞の今沢真論説委員は次のような回答でした。<この記事は毎日新聞ニュースサイトで2015年2月10日掲載したものです>

Q3 インフレで損しないためにはどうしたらいいの?

玉川 「現金に代えて不動産などの現物資産を保有することが有効です」

今沢 「資産の運用方法にはインフレに強いものと弱いものがあります。それを学ぶことが必要です」

 インフレに備えた対応法を解説してもらいましょう。

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玉川陽介

コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ代表

1978年、神奈川県生まれ。学習院大学在学中に統計データ処理受託の会社を起業。2006年に同社を上場企業に譲渡。個人投資家として海外債券、不動産投資信託(REIT)と国内不動産へ投資を行う。著書に「不動産投資 1年目の教科書」(東洋経済新報社)、「海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書」(日本実業出版社)など。

今沢真

経済プレミア編集部

1959年東京都生まれ。早稲田大法卒。83年毎日新聞社に入社。静岡支局、東京本社整理本部を経て89年経済部。税・財政や金融政策を担当、銀行、メーカー、流通業を取材する。2013年から論説委員として毎日新聞の社説を執筆。15年6月から経済プレミア創刊編集長、19年6月から同編集部。16年「東芝 不正会計 底なしの闇」(毎日新聞出版)を出版。城西大非常勤講師のほか、日大経済学部などで教壇に立つ。