現金や預金はインフレには弱いことを、プロ投資家と経済専門記者の連載コラムで学びました。では、今は投資のチャンスなのでしょうか。連載第2回の回答で、投資家の玉川陽介さんは「投資のチャンスか否かは分かりません」と答え、今沢真・毎日新聞論説委員は「今はやめた方がいいです」と強調しました。今年は経済的にはどんな年になるのか、対談で占ってもらいましょう。(司会・進行は毎日新聞デジタル編集部経済担当・田中学)

 <この記事は毎日新聞ニュースサイトで2015年2月19日掲載したものです>

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玉川陽介

コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ代表

1978年、神奈川県生まれ。学習院大学在学中に統計データ処理受託の会社を起業。2006年に同社を上場企業に譲渡。個人投資家として海外債券、不動産投資信託(REIT)と国内不動産へ投資を行う。著書に「不動産投資 1年目の教科書」(東洋経済新報社)、「海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書」(日本実業出版社)など。

今沢真

経済プレミア編集部

1983年毎日新聞入社。89年経済部。日銀キャップ、財研キャップ、民間企業キャップを歴任。2013年論説委員。15年経済プレミア創刊編集長。19年から同編集部。16年に出版した「東芝 不正会計 底なしの闇」(毎日新聞出版)がビジネス部門ベストセラーに。ほかに「東芝 終わりなき危機」など。16~18年度城西大非常勤講師。