
会社は何を目的にどんなことをしているのでしょうか。従業員にとっての会社は、生活の糧を得る場所であり、仕事を通じて社会とつながり自己実現を図る場所です。株主にとっての会社は、株式の売買で利益を獲得するとともに配当を得る場所です。
会社が倒産すると従業員は給料をもらえなくなり、株主の投資は無価値になります。経営者は会社にもうけをもたらさなければなりません。でも、それだけでよいのでしょうか? 今回は、「会社の目的はもうけることだけじゃない!」をテーマに経営を考えてみましょう。
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連載:キラリと光る経営者への道
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