移植手術を終え、記者会見する高橋政代・プロジェクトリーダー=2014年9月12日
移植手術を終え、記者会見する高橋政代・プロジェクトリーダー=2014年9月12日

政治・経済週刊エコノミスト・トップストーリー

iPS細胞手術「コストはどんどん下がる」

エコノミスト編集部

高橋政代・プロジェクトリーダーに聞く(2)

 世界初のiPS細胞を使った再生医療に関するインタビュー。第1回の「絶対に世界で一番にやろうと思った」に続いて、理化学研究所・多細胞システム形成研究センターの高橋政代・プロジェクトリーダーに、加齢黄斑変性の患者への網膜色素上皮移植手術について聞いた。【週刊エコノミスト編集部・谷口健、黒崎亜弓】

 ──iPS細胞では遺伝子に傷がつき、腫瘍化するリスクが懸念されています。今回の臨床研究でも安全性の…

この記事は有料記事です。

残り1478文字(全文1696文字)

エコノミスト編集部

エコノミスト編集部

藤枝克治編集長率いる経済分野を中心として取材、編集するチーム。経済だけでなく社会、外交も含め幅広く取材する記者の集団であり、各界の専門家にコラムや情報提供を依頼する編集者の集団でもある。

イチ押しコラム

知ってトクするモバイルライフ
インタビューに答えたアップルのフィリップ・シラー上級副社長

アップル副社長が語る「iPhoneを支えるAIのスゴさ」

 iPhone XS、XSマックスの発売から、3カ月がたとうとしている。価格を抑えたXRも、11月に登場した。今年のiPhoneは…

ニッポン金融ウラの裏
 

日本では育たない?独立系金融アドバイザー「IFA」

 リテール証券の営業の新たな担い手として注目されているのがIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)だ。証券会社や銀行から独立し、…

藻谷浩介の世界「来た・見た・考えた」
「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」は慰霊碑であるとともに現代アートのマスターピースでもある(写真は筆者撮影)

ベルリンで藻谷氏が見た「ナチスの忌まわしい記憶」

 ◇ドイツ・ベルリン編(2) 28年ぶりに訪れたベルリンは、ドイツの首都らしく堂々とした、しかしどこか人影が少なく人工的な雰囲気の…

職場のトラブルどう防ぐ?
 

「有休取らない社員」年5日取得義務化でどう変わる

 A夫さん(46)は、社員数約50人のソフトウエア開発会社の経営者です。3年ほど前から社員の働き方を見直したり、年次有給休暇の取得…

メディア万華鏡
「伝統と創造の会」総会に臨む稲田朋美氏=衆院第2議員会館で2017年12月11日、川田雅浩撮影

本当の敵は誰なのか?「名誉男性」批判へのモヤモヤ感

 「稲田朋美って『名誉男性』なんだって。分かる」というメールが友人から届いて以来、モヤモヤが続いている。 ◇稲田朋美氏に続き杉田水…