
健康と仕事のパフォーマンスは密接に関係しています。健康管理に気を配るのもサラリーマンの一つの仕事といえるでしょう。できるビジネスパーソンの条件の一つでもあります。ただ、そのためにかかる費用は使い方によってはけっこうな額に達します。
では、この健康管理に費やすお金は、サラリーマンの税金計算の算式に登場した「さまざまな控除」(第1回参照)の枠に入るのでしょうか。答えは「条件を満たせばOK」です。意外に知られていない医療費の節税チャンスを、120%生かす方法を紹介します。中高年のサラリーマンが、いつもエネルギッシュに仕事をするための費用が節税につながるのであれば、最高の生き金となるでしょう。
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