「捏造の科学者」を執筆した須田桃子記者(左)。右は元村有希子編集委員=関口純撮影
「捏造の科学者」を執筆した須田桃子記者(左)。右は元村有希子編集委員=関口純撮影

政治・経済経済プレミアインタビュー

STAP細胞事件「捏造の科学者」の深層描きたかった

編集部

大宅壮一ノンフィクション賞受賞の須田桃子記者に聞く(1)

 「捏造(ねつぞう)の科学者 STAP細胞事件」(文芸春秋刊)。2014年、世の中を騒がせた歴史に残る科学スキャンダルを追った著作が、大宅壮一ノンフィクション賞に選ばれました。19日の贈呈式を前に、著者の毎日新聞科学環境部、須田桃子記者の話を、科学記者の先輩である元村有希子編集委員とともに聞きました。4回に分けて掲載します。【聞き手、経済プレミア編集長・今沢真、写真・関口純】

 ──まず本のタイトル「捏造の科学者」。この直接的な表現が、最後まで釈然としなかったSTAP細胞事件…

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編集部

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長く経済分野を取材してきた今沢真・毎日新聞論説委員を編集長にベテラン・若手編集者が経済・社会の最新情勢を追います。
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