この酒場この一品

サイコロ振って、誰もがハッピーハイボール!

印束義則・ライター
  • 文字
  • 印刷
メガジョッキのハイボール(右側)
メガジョッキのハイボール(右側)

東京・大山「元祖チンチロリン酒場 鳥椿 大山店」

 最近、居酒屋でよく"チンチロリーン"の音を耳にする。実はこれ、2個のサイコロを振って、出た目の合計でドリンクの量と金額が変わる演出サービスである。もともと、ある1店の店が始めたものが形を変えて広がり、臨時のイベントなども含めると、今や全国で2000店とも3000店とも言われるほど導入店が増えている。

 この演出サービスを考案した元祖が、東京・大山の「元祖チンチロリン酒場 鳥椿 大山店」(東京都板橋区…

この記事は有料記事です。

残り1325文字(全文1550文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。