消費者に刺さるモノづくり

着せ替え可能なコペン「愛される軽を目指す」

永井隆・ジャーナリスト
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 「地方の足」とも呼ばれ、本来は必需品である軽自動車だが、嗜好(しこう)品としての商品の展開が急である。ダイハツ工業が6月18日に発売した「コペン セロ」は、ツーシーターの軽オープンスポーツカーだ。昨年6月発売の「コペン ローブ」、同11月発売の「コペン エクスプレイ」に続く「コペン」シリーズ第3弾に当たる。フリージャーナリストの永井隆が報告する。

 「コペン セロ」の価格はCVTモデルが185万2200円、5速MTモデルが187万3800円と、一…

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永井隆

ジャーナリスト

1958年群馬県桐生市生まれ。明治大学卒。東京タイムズ記者を経て、92年にフリージャーナリストとして独立。「サントリー対キリン」(日本経済新聞出版社)など著書多数。