「学ぶこと働くこと」現代就活模様

迷える女子大生 アメリカ留学は武器になるのか

内山勢・毎日新聞キャンパる編集長
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伊藤あゆみさんのケース(2)

 伊藤あゆみさん(23)=上智大4年=は、東海地方では中高一貫進学校として知られる高田中学・高校(三重県)で学んだ。両親は女性でも独り立ちできるようにと、「手に職」の仕事を望んだ。彼女もそれに応え、大学は医学部を目指した。しかし数学と物理が苦手で断念。「それなら弁護士の道を」と志望を法学部に変えた。初めは京都大、途中から大阪大を第1志望に、慶応、上智、中央など有名私立大を受けたが失敗。入学を決めたのは明治大学法学部だった。

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内山勢

毎日新聞キャンパる編集長

1983年、毎日新聞社入社。山形支局を振り出しに、週刊「サンデー毎日」、大阪本社社会部、東京経済部各記者、週刊エコノミスト編集委員、BS11プロデューサーなどを経て、2010年4月から、毎日新聞夕刊で大学生が紙面を作る「キャンパる」の編集長。宇都宮大学と静岡大学で客員教授。