決算書で読み解く企業のリアル

圧倒的1強のセブン−イレブン、何がすごいのか!?

高下淳子・税理士
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セブンイレブンとJR西日本の初提携店舗開業を祝うセレモニー=JR京都駅で2014年6月
セブンイレブンとJR西日本の初提携店舗開業を祝うセレモニー=JR京都駅で2014年6月

コンビニ各社の決算比較(1)

 東京メトロ(地下鉄)の駅構内にある一部の売店はローソンへ、JR西日本の駅売店は全店がセブン−イレブンへと、「駅ナカ」へのコンビニエンスストア出店競争が加速しています。一方、駅ナカ以外の国内コンビニ市場はすでに飽和状態ともいわれています。ファミリーマートとサークルKサンクスの経営統合や、ローソンの介護ビジネスへの参入など、話題の尽きない大手コンビニ各社の決算数値を見てみましょう。

 今回は、セブン−イレブン・ジャパン(セブン&アイ・ホールディングス)、ローソン、ファミリーマート、…

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高下淳子

税理士

税理士・米国税理士・ファイナンシャルプランナー。外資系コンサルティング会社(監査法人)に勤務ののち独立開業。税務会計顧問業、経営コンサルティング業の他、各地の金融機関、シンクタンク等の講演・セミナー講師、企業内研修の企画実施などで活躍している。著書に「とにかく、みんなで考えよう! 日本の借金 わが家の税金 わたしの年金」(中央経済社)などがある。