
面接編(3)
Q 面接に向けて、事前にどんな準備をすればいいですか? 今からドキドキしています。
A 面接官の質問を想定し、どう答えるかを考えて練習するしかありません。「面接に王道なし」と言うではありませんか。
面接官は場をほぐすために、まずオーソドックスな質問から始めます。「自己PR、志望動機、学生時代がんばったことを話してください」などと始めることが多いようです。次に、手元にある履歴書、エントリーシート(ES)に書いてある話題を振ってくるでしょう。ですから、ESに何を書いたかを忘れたらシャレになりません。
メーカーに内定した男子学生は「履歴書とESを読み返すのは当たり前。その中で突っ込まれそうなところを想定し、自分自身で突っ込んで、面接で答えられるように準備しました」と話します。
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