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出版社一本に絞った女子学生の崖っぷち感とは

内山勢・毎日新聞教育事業室委員

編集者を目指した木村良子さんの苦闘と今(1)

 中学生のころから出版社の編集者に憧れていた木村良子さん(22)=仮名=は、今年3月、東京都内の私立大学を卒業した。大学では、マーケティングなど出版業界の研究を続け、「初志貫徹」を目指した。だが、出版業界は狭き門、就職は簡単ではない。彼女の苦闘と今を追った。

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毎日新聞教育事業室委員

 1983年、毎日新聞社入社。山形支局記者を振り出しに、週刊サンデー毎日、東京経済部、週刊エコノミスト編集委員などを歴任。毎日新聞夕刊で大学生が紙面を作る「キャンパる」の編集長を10年務めた。現在は教育事業室委員。静岡大学で客員教授を務めるなど各地の大学でマスコミ関係の授業をしている。