ITが変えるビジネスの近未来

iPadで板書を減らした「教室タブレット革命」

林信行・ITジャーナリスト
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 教育の世界では、IT(情報技術)という言葉に「Communication」の「C」を加えて、ICT(Information and Communication Technology、情報通信技術)と呼ぶことが多い。その教育のICT化で、国内で最も先進的な事例を生み出しているのが、東大阪市の近畿大学付属高校(近大付高)である。そのキモはタブレットだ。

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林信行

ITジャーナリスト

1967年生まれ。アップルやグーグルの動向や技術、製品を継続的に取材対象としており、情報技術分野のテクノロジーに明るい。近年は、自動車やファッションなどのさまざまな業界におけるIT活用の取り組みに関心を持ち、人々の暮らしや社会にもたらす変化をテーマとしている。著書多数。