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ショッピングの水先案内人を目指すハッカドール

まつもとあつし・ジャーナリスト
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今年5月にリリースしたハッカドールのウェブ版
今年5月にリリースしたハッカドールのウェブ版

 IT大手のDeNAは、デジタルコミックや小説などのコンテンツ分野にも力を入れる。パーソナライズ(ユーザーごとのサイト最適化)の精度を追求するハッカドールは、自社コンテンツを拡散したいDeNAにとって重要な意味を持つはずだ。そんなハッカドールは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)をどのように活用しているのか。また今後、コンテンツ以外の分野への参入はあるのか。プロデューサーの岩朝暁彦(いわさ・あきひこ)氏に聞いた。

 ハッカドールアプリを使うと、Twitterとの連携に力を入れていることに気づく。例えば、記事の「続きを読む」ボタンと、Twitterに投稿する「ツィート」ボタンが同じ列に並ぶ。表示されたサマリーだけを読んでシェアする、という使い方が想定されているのだ。

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まつもとあつし

ジャーナリスト

ITベンチャー、出版社、広告代理店、映像会社などを経て、現職。ASCII.jp、ITmedia、ダ・ヴィンチなどに寄稿。著書に「知的生産の技術とセンス」(マイナビ/@mehoriとの共著)、「ソーシャルゲームのすごい仕組み」(アスキー新書)など。取材・執筆と並行して東京大学大学院博士課程でコンテンツやメディアの学際研究を進めている。