街の文化漂う 秘蔵の宿

雲の上の寝心地 ウェスティンホテル淡路

稲葉なおと・紀行作家、一級建築士
  • 文字
  • 印刷

朝食付き12420円(税込み)〜

 外資系のリゾートホテルと聞くと、それだけで高級なことはもちろん、1泊1人2万円を軽く超えてしまうような、高額ホテルと思い込んでいるひとは多いだろう。私もそのひとりだった。

 けれども、知人のホテル総支配人から、あそこはさまざまな魅力があることを考えれば料金はリーズナブルですよ、と教えられたのが、このホテル。なるほど、滞在してみると、立地、デザイン、ベッド、料理にスパと、その魅力にこころが何度も引き寄せられた。

 予約したのは、ヘブンリーベッド・プラン。朝食もついて、スパも割引特別料金で利用できる。

この記事は有料記事です。

残り1255文字(全文1521文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

稲葉なおと

紀行作家、一級建築士

1959年、東京都生まれ。東京工業大学建築学科卒。400軒以上の名建築の宿を宿泊・取材。旅行記、小説、児童文学、写真集を発表している。現在も長編小説を雑誌「ダンスビュウ」に連載中。第10回JTB紀行文学大賞奨励賞受賞。主な著書に「匠たちの名旅館」など。近著に「モデルルームをじっくり見る人ほど『欠陥マンション』をつかみやすい」(小学館)。公式サイトでお勧めホテル、名建築の写真を多数公開中 http://www.naotoinaba.com (顔写真の撮影は寺崎誠三さん)