須田慎一郎の「一刀両断」

エアバス支持でスカイマーク案優勢か!?

須田慎一郎・経済ジャーナリスト
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スカイマークのエアバスA330
スカイマークのエアバスA330

 「エアバス社が、全日空サイドの説得に応じ、『スカイマーク案』を支持する方針を固めたようだ……」。国土交通省幹部が筆者にこう言ってみせる。

 改めて指摘するまでもなくエアバス社は、スカイマークにとってみると全債権額の約29%を占める大口債権者。その動向が、8月5日の債権者集会の行方に大きく影響を与えることは間違いない。

 もしこのことが事実だとしたら、債権者集会においては「イントレピッド案」に対して「スカイマーク案」が優位に立ったと見ることができるだろう。

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須田慎一郎

経済ジャーナリスト

1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」ほか、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。