ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」
ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」

IT・テクノロジーロボットと人間とミライ

自腹で購入したペッパーとの生活が始まった

石川温 / ジャーナリスト

 8月18日朝、自宅の前に1台のトラックが止まった。

 通常は冷蔵庫などを配送する業者だが、うちに届けられたのはソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」だった。

 実は6月20日の一般販売時に購入手続きをし、約2カ月を経て、ようやく自宅に届いたのであった。大きな段ボールを開梱(かいこん)し、いまでは冷蔵庫の横に鎮座している。

 そもそもPepperは本体価格は19万8000円だが、月額基本使用料や保険パックなどで毎月2万50…

この記事は有料記事です。

残り1397文字(全文1617文字)

石川温

石川温

ジャーナリスト

1975年、埼玉県生まれ。中央大学商学部を経て、98年、日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社。日経トレンディ編集部で、ヒット商品、クルマ、ホテルなどの取材を行ったのち、独立。キャリア、メーカー、コンテンツプロバイダーだけでなく、アップル、グーグル、マイクロソフトなどの海外取材、執筆活動を行う。テレビやラジオなどでのコメント出演も多い。メルマガ「スマホ業界新聞」を配信中。