
今年の「キャリア甲子園2015」決勝プレゼン大会で頂点に立ったのは、名古屋国際高等学校、灘高等学校、六甲高等学校の混合チーム「MOTION」だった。
日本全国から1800人、460チームが参加した高校生ビジネスコンテスト「キャリア甲子園2015」。2年目を迎える今年は、ファッションアプリを展開するVASILY、資生堂、帝人、内閣人事局、毎日新聞の5社が、それぞれ2020年を舞台にした課題テーマを出題した。
各企業が、準決勝までに自社の課題テーマに対して有望なビジネスプランを作った代表1チームを選抜し、決勝プレゼン大会に送り出す。各社の代表全5チームがプレゼンで戦う決勝大会が8月10日、ニコファーレ(東京都港区六本木)で開かれた。
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