親も知らない就活Q&A

新卒浪人も既卒浪人も仕事への意欲はみな同じ

毎日新聞キャンパる編集部
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マイナビ合同会社説明会で=関口純撮影
マイナビ合同会社説明会で=関口純撮影

新就活生編(6)

Q 就活がうまくいかなかったので、就職浪人をしようと思います。今後の就活に不利でしょうか?

 A 内定をもらえなかった、就職が決まったけれど納得がいかない、就職したけれど自分には合ってないような気がする−−自分が望む仕事に就くのは大変です。再挑戦したい学生も多いことでしょう。

 就職浪人には2タイプあります。内定を得られず、あるいは内定先を蹴ってわざと留年し、就活をする「新卒浪人」。もうひとつは、卒業し、既卒者として就活するか、いったん就職して働きながら再び就活をする「既卒浪人」(仮面就職)です。

 企業の採用活動は、既卒より新卒を重視する傾向があります。特に、一度就職した会社を辞めた既卒浪人に対しては、「忍耐力がない」などと判断しがちです。そのため最近は、卒業単位を取得していても卒業しない学生に、割り引いた学費で就活のための留年を認める大学も増えています。

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毎日新聞キャンパる編集部

毎日新聞主催の学生団体。毎日新聞の毎週金曜日の夕刊(東京本社版)の紙面「キャンパる」で、学生が企画、取材、原稿執筆を行い、社員の編集長が監修をしています。