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歓迎と不安「面接6月解禁」の迷走ぶり

都内・某共学大進路指導担当

 先週のこの欄で、採用・選考活動の日程見直しについて経済団体トップの発言を引用し、文部科学省の担当課長が「大きな変更は難しい」と言ったことを紹介したばかりだが、10月25日から26日にかけて、新聞報道が先取りする形で、流れが決まったようだ。

 先頭を切ったのは読売新聞で、10月25日の朝刊1面トップで「就職選考6月解禁へ」「経団連調整 来年から前倒し」という記事を載せた。続いて、毎日、朝日、日経などが26日の朝刊でほぼ同じ内容で追随した。「6月を軸に」とか「6月前後」といった表現の報道もあるものの、現在、文科省が実施している大学へのアンケート結果を待たずに、8月1日解禁を2カ月前倒しすることが決まるのは確実とみられる。

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都内・某共学大進路指導担当

都内・某共学大進路指導担当

東京都内の共学の大学の「キャリアセンター」に勤めるベテラン大学職員。大学生の就職活動の支援や、進路指導を担当している。

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