経済プレミア・トピックス

<11・4郵政上場>NTT株の二の舞いにならないか?

窪田真之・楽天証券チーフ・ストラテジスト
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窪田真之・楽天証券チーフ・ストラテジストに聞く(3)

 日本郵政グループ3社の上場は、1987年のNTTと98年のNTTドコモに次ぐ大型上場だ。NTTは過剰な成長期待の中で株価が急騰した後に急落し、個人投資家の「株離れ」を招いた。日本郵政株はNTT株の二の舞いにならないのか。当時から証券市場を見てきた楽天証券チーフ・ストラテジストの窪田真之さんに聞いた。【聞き手は今沢真・経済プレミア編集長、写真は亀井和真】

 −−87年2月に上場したNTTは、第1次売り出し価格が119万7000円でしたが、上場時の初値が1…

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窪田真之

楽天証券チーフ・ストラテジスト

1961年生まれ。84年、慶応義塾大学経済学部卒業。住友銀行、住銀投資顧問を経て、99年から大和住銀投信投資顧問。2004年11月に日本証券アナリスト協会の企業会計研究会委員に就任。07年には企業会計基準委員会の専門委員を務めた。14年2月から現職。