
対談:ジーンクエスト・高橋社長×リバネス・丸CEO(3)
遺伝子情報解析が、いわれのない差別につながる恐れがある、と心配する声は多い。しかし、個人向け遺伝子解析サービスを手がけるジーンクエストの高橋祥子社長は「遺伝子解析で、『みんな違って当たり前』ということを広めたい」という。倫理的な問題と同社の対応をリバネスの丸幸弘・最高経営責任者(CEO)と語り合った。【司会・構成、経済プレミア編集部 田中学、写真は亀井和真】
この記事は有料記事です。
残り2598文字(全文2807文字)
投稿にはログインが必要です。
注目コンテンツ