海外特派員リポート

英全土に5万店 庶民文化を象徴する「パブ」の楽しみ方

坂井隆之・毎日新聞経済部副部長(元ロンドン特派員)
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ロンドン市内のパブ。カウンターで注文し、その場でビールを注いでもらう=坂井隆之撮影
ロンドン市内のパブ。カウンターで注文し、その場でビールを注いでもらう=坂井隆之撮影

 英国と言われて、真っ先に何を思い浮かべるだろうか。エリザベス女王、ビッグベン、タワーブリッジ……。観光名所を挙げれば切りが無いが、せっかく英国に来るならぜひとも訪れてほしいのはパブである。「飲ん兵衛のたまり場で、騒がしくて、なんだか怖いところ」と敬遠する人もいるが、日本で言えば居酒屋、いや、場合によってはファミリーレストランのようなパブもある。うまく活用すれば、英国滞在の楽しさが倍増するのは請け合いだ。

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坂井隆之

毎日新聞経済部副部長(元ロンドン特派員)

1973年、京都市生まれ。広島大学大学院修了。98年毎日新聞社入社。千葉支局を経て、2003年から経済部で日銀、金融庁、財務省などを担当。12年~16年、欧州総局(ロンドン)特派員として、欧州、中東、ロシア、アフリカの経済ニュースをカバーした。共著に「AIが変えるお金の未来」(文春新書)など。