知ってトクするモバイルライフ

中学生も顧客に 携帯3社の「スマホ学割」競争

石野純也・ケータイジャーナリスト
  • 文字
  • 印刷
「auの学割」は
「auの学割」は"25歳までずっと"毎月5GBを無料追加できる

 総務省が大手通信事業者に低容量の料金プランを作ることを要請し、それに沿ってソフトバンクが1ギガバイト(GB)のデータパックを作った一方で、利用者の使うデータの量は年々増加している。平均ではすでに3GB前後だが、この数値を引き上げているのが学生を中心とした若者だ。スマホで動画を見たり、ゲームをしたりとアクティブに活用することもあり、月末が近づくと、データ量が足りなくなることも多いという。こうしたユーザーの声を受け、大手通信事業者はこの春、「学割」を強化した。

この記事は有料記事です。

残り1742文字(全文1973文字)

石野純也

ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。