ハードウエア新時代

あなたの思い出をクラウドに記憶させる「freeze-ray」技術

西田宗千佳・フリージャーナリスト
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パナソニックはCESで行われた記者会見で、光ディスクをサーバー向けに使う「freeze-ray」を発表した
パナソニックはCESで行われた記者会見で、光ディスクをサーバー向けに使う「freeze-ray」を発表した

 1月6〜9日の4日間、米ラスベガスで、世界最大の家電展示会「CES 2016」が開催された。家電展示会といっても昨年以降、個人向け家電では大きな目玉がなくなってきている。今年もその傾向は変わらず、これからの可能性が見込めるバーチャルリアリティー(VR)やドローンといったビジネスを手がける企業の姿が、大手・ベンチャーを問わず目立つ状況だった。

 一方、より地に足のついたビジネスとしてアピールされたのがB2B(Business-to-Business)向けの用途だ。自動運転車を中心とした自動車関連の展示も、消費者個人へのアピールが目的ではなく、自動車産業へのアピールが狙いだ。また同時に、ディスプレーパネルやLSI、センサーなどの技術を、多くの業種にアピールする場と考える企業も少なくなかった。

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西田宗千佳

フリージャーナリスト

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿するほか、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。