
ツイッター社は、経営陣の一新を発表し、新たに最高マーケティング責任者を採用しました。ツイッターの価値をより幅広いマーケットに伝えるべく、改革姿勢を明確にしています。フェイスブックに比べて鈍化しているユーザー数の伸びを回復できるのか、注目されています。
そのフェイスブックは、海外でテスト中だった「いいね!」ボタンの機能拡張を日本でも行いました。「超いいね!」や「ひどいね」といった6種類の喜怒哀楽の感情をアイコンとして選択できるようになり、タイムライン(投稿を閲覧する画面)上で投稿へのさまざまな反応が生まれています。例えば「誰かが亡くなった」といった投稿に「いいね!」をつけることには違和感がありましたが、より自然な「悲しいね」を選べるようになったわけです。
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