30歳ではじめる資産形成

掛け金が所得控除される確定拠出年金の節税メリット

横山邦男・前三井住友アセットマネジメント社長
  • 文字
  • 印刷

NISAと確定拠出年金(3)

 投資収益に対する非課税制度としては、最近では確定拠出年金よりもNISA(少額投資非課税制度)の方が、よく知られていると思います。

 ただ、こうして確定拠出年金とNISAという、二つの投資収益非課税制度が並立したことによって、確定拠出年金とNISAのどちらが有利なのか、という関心が高まってきたのは事実でしょう。

この記事は有料記事です。

残り1799文字(全文1968文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

横山邦男

前三井住友アセットマネジメント社長

東京大学卒、1981年に住友銀行(現三井住友銀行)入行。日本郵政専務執行役、三井住友銀行常務執行役員を歴任し、2014年4月から三井住友アセットマネジメント社長、16年6月から日本郵便社長。住友銀行とさくら銀行の合併によるメガバンク誕生の際に腕を振るった金融界のビッグネーム。著書に「今こそはじめる資産形成」(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。