ハードウエア新時代

新型iPad Proは「PCに代わる道具」になったのか

西田宗千佳・フリージャーナリスト
  • 文字
  • 印刷
アップルのワールドワイドマーケティングを担当するフィル・シラー上級副社長。新iPad Proの発表に際し「PC代替としての価値」をアピールした
アップルのワールドワイドマーケティングを担当するフィル・シラー上級副社長。新iPad Proの発表に際し「PC代替としての価値」をアピールした

 3月31日、アップルは「9.7インチ版iPad Pro」を発売した。これは、昨年11月に発売された「12.9インチ版iPad Pro」の小型版であり、iPad Airシリーズをより「クリエーティブ」な方向に変化させたもの、と言える。

 発売の10日前、アメリカで行われた本製品に関する発表会の中で、アップルの製品マーケティングのトップを務めるフィル・シラー氏は、次のように説明した。

 「多くの人が古いPCを使い続けている。iPad Proは、PCの究極的な代替となり得る」

この記事は有料記事です。

残り1418文字(全文1654文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

西田宗千佳

フリージャーナリスト

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿するほか、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。