「学ぶこと働くこと」現代就活模様

東北の桜の下で働き始めた記者1年目女子の前途

内山勢・毎日新聞キャンパる編集長
  • 文字
  • 印刷
東北新幹線の改札に入る瀬戸さん
東北新幹線の改札に入る瀬戸さん

地方紙が面白い(3)

 札幌出身で地方紙記者を志望した瀬戸麻理乃さん(22)=2016年3月専修大を卒業。沖縄タイムスに落ち、最終面接までこぎつけた琉球新報と北海道新聞も、落ちた。

 「何度も面接を受けて、自分には自信をもって語れるものが少ないと思いました。少ないのに、取りつくろって語っていたのを見透かされたのだと思います」

 3社に落ちた時点で就活をやめた。就職浪人をして、来年また挑戦しようと決めていたからだ。

この記事は有料記事です。

残り974文字(全文1179文字)

   

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

内山勢

毎日新聞キャンパる編集長

1983年、毎日新聞社入社。山形支局を振り出しに、週刊「サンデー毎日」、大阪本社社会部、東京経済部各記者、週刊エコノミスト編集委員、BS11プロデューサーなどを経て、2010年4月から、毎日新聞夕刊で大学生が紙面を作る「キャンパる」の編集長。宇都宮大学と静岡大学で客員教授。