この酒場この一品

刺し盛りからうどんまで「山梨馬肉文化」を堪能

印束義則・ライター
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「肉うどん」(780円税別)。山梨・富士吉田市はうどんが名物で、お好みで“すりだね”を加えてもらう
「肉うどん」(780円税別)。山梨・富士吉田市はうどんが名物で、お好みで“すりだね”を加えてもらう

東京・水道橋「大衆馬肉酒場 冨士山(ふじやま)」

 馬肉をさかなに飲んで、馬肉で締める。う〜ん、ウマい! そんな“おいしい”体験ができるのが、東京・水道橋の「大衆馬肉酒場 冨士山(ふじやま)」(東京都千代田区三崎町、JR水道橋駅から徒歩2分、都営地下鉄三田線水道橋駅から徒歩5分)だ。山梨県富士吉田市出身の店主が切り盛りするお店で、山梨と言えば馬肉の枝肉生産量が全国5位(2014年)を誇る、日本でも有数の馬肉の食文化圏。そんな馬肉に慣れ親しんだ地域性を打ち出し、多彩な馬肉料理をそろえたお店である。

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印束義則

ライター

1966年福岡県生まれ。飲食店専門誌を多数発行する旭屋出版で「すしの雑誌」など専門誌、ムック編集に携わり、独立後はライターとして幅広く活躍。これまでに取材した飲食店は2000店以上、ローカル立地の繁盛店などニッチな飲食店情報に強い。「月刊近代食堂」(旭屋出版)に「ローカル実力店の強さの秘訣」「繁盛店を作るメニュー表」、「日本外食新聞」(外食産業新聞社)に「二等立地…地方立地…ありえない立地 印束義則の繁盛店実況中継」を連載中。