新しゅうかつ日記2016

「元気にハキハキ」で難関女子アナ目指す野望

内山勢・毎日新聞教育事業室委員
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合同会社説明会では企業側も優秀な学生を獲得しようと必死。社長自ら説明会に出席する企業も=2016年3月19日、竹内紀臣撮影
合同会社説明会では企業側も優秀な学生を獲得しようと必死。社長自ら説明会に出席する企業も=2016年3月19日、竹内紀臣撮影

 女子アナ就活は競争率数百倍ともいわれる超難関。東京の私大文系学部4年、水谷英理奈さん(23)も、女子アナを目指して活動している。

 小学生の音読大会で担任の先生にほめられ、アナウンサーに憧れた。1年浪人して大学に入った。

 病気で2週間入院した3年の時、見舞いに来てくれた高校時代の同級生たちが、就活のつらさを話題にした。

 「就活って本当につらいから。就活が始まってから自分が何をしたいのか考えるんだけど、だんだんわからなくなって悩むんだよ。それが一番つらい。だから、今から何をやりたいかしっかり考えて就活に臨んだ方がいいよ」

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内山勢

毎日新聞教育事業室委員

 1983年、毎日新聞社入社。山形支局記者を振り出しに、週刊サンデー毎日、東京経済部、週刊エコノミスト編集委員などを歴任。毎日新聞夕刊で大学生が紙面を作る「キャンパる」の編集長を10年務めた。現在は教育事業室委員。静岡大学で客員教授を務めるなど各地の大学でマスコミ関係の授業をしている。