
対談:4Dセンサー・柾谷×リバネス・丸CEO(4)
特許を取得した独自技術を生かすベンチャー、4Dセンサーの製品は、人の生活から産業界まで、さまざまな場面での活用が期待されます。同社は、どのような経緯で設立され、どの方向を目指しているのでしょうか。リバネスの丸幸弘・最高経営責任者(CEO)と、4Dセンサーの柾谷明大(まさや・あきひろ)社長の対談最終回です。【構成・田中学】
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丸幸弘
株式会社リバネス最高経営責任者
1978年神奈川県生まれ。東京大学大学院在学中の2002年6月にリバネスを設立。「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化した。大学や地域に眠る経営資源や技術を組み合せて新事業のタネを生み出し、200以上のプロジェクトを進行させている。著書『世界を変えるビジネスは、たった1人の「熱」から生まれる。』(日本実業出版社)がある。
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